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第43期経営方針発表大会
来期の「経営方針発表大会」を系列会社を含み
全社員の参加のもと、市内のホテルで開催した。
来賓は取引金融機関(伊万里信用金庫)、税理士事務所、
コンサルタントの先生方の参加を頂いた。

≪全員で経営理念の唱和≫ ≪昇進社員の辞令交付≫
各部門の方針も具体的で全社員が
理解できるものに仕上がっていた。
来期も目標達成に向けて“ガンバロー三唱”の
唱和で締めくくり発表を終了した。

≪部門別の方針発表≫ ≪若手社員の決意表明≫
終了後のコンパでは来期の目標達成に
向けて、各人の「決意表明」で賑わった。
「来期は・・・の技術を身に着けたいと思います」という発言に対して
「思いますではだめだ、やりますと言え!!」などのヤジで盛り上がった。
年々、若い社員が育ってゆくのが楽しみだ・・・・
全社員の参加のもと、市内のホテルで開催した。
来賓は取引金融機関(伊万里信用金庫)、税理士事務所、
コンサルタントの先生方の参加を頂いた。


≪全員で経営理念の唱和≫ ≪昇進社員の辞令交付≫
各部門の方針も具体的で全社員が
理解できるものに仕上がっていた。
来期も目標達成に向けて“ガンバロー三唱”の
唱和で締めくくり発表を終了した。


≪部門別の方針発表≫ ≪若手社員の決意表明≫
終了後のコンパでは来期の目標達成に
向けて、各人の「決意表明」で賑わった。
「来期は・・・の技術を身に着けたいと思います」という発言に対して
「思いますではだめだ、やりますと言え!!」などのヤジで盛り上がった。
年々、若い社員が育ってゆくのが楽しみだ・・・・
「経営計画策定検討会」は毎年“虹ノ松原”で・・・
9月は弊社の決算月で第42期が終わる。
毎年、9月は最後の追い込みで現場も多忙な状況が続く。

≪計画策定会議≫
計画の内容を充実する為に今年は8月に事前検討会を実施した。
「計画策定会議」 の場所は例年 「虹ノ松原の国民宿舎」 で実施する。

≪講師による講義≫ ≪計画の発表≫
1日目の検討会は順調に進み恒例のコンパでは例年になく活発な意見交換が出来た。
事前準備が進んでいたので今年の検討会は順調に進み最後の発表となった。
毎年、9月は最後の追い込みで現場も多忙な状況が続く。

≪計画策定会議≫
計画の内容を充実する為に今年は8月に事前検討会を実施した。
「計画策定会議」 の場所は例年 「虹ノ松原の国民宿舎」 で実施する。


≪講師による講義≫ ≪計画の発表≫
1日目の検討会は順調に進み恒例のコンパでは例年になく活発な意見交換が出来た。
事前準備が進んでいたので今年の検討会は順調に進み最後の発表となった。
行動無くして成果なし

毎月頂くハガキ
人生の師と仰ぐ方から毎月2~3枚のハガキが届く。
このハガキを最初に頂いてから3年半が過ぎた。
数えてみたら85枚、ハガキケースも一杯になった。
時々、社員にも読んでもらっているがそれだけではもったいない。許可を頂き、ブログで紹介することにした。


ケース一杯のハガキ 「激励の便り」と名付けた
毎年9月には次期の『経営計画書』を策定するが、
計画したことが実行できなかった項目がある。
来期こそは計画を実践し(行動に移し)成果を出すゾ!!
42期目がスタート
9月末は弊社の決算月である。
1972年(昭和47年)創業の弊社は今年で42年目になる。
42年間も続けられたのは“社員の頑張り”以外の何物でもない。

検討会会場(虹ノ松原ホテル) 部門別に分かれて計画
仕事が無く利益が出ないときは少ない賞与を我慢してくれたり、仕事量が
多い時は遅くまで残業してくれたり、よくぞここまで頑張ってくれた。

優秀社員表彰 社長方針
10月からスタートする42期の「経営計画書」作りの為、9月14日・15日の
2日間、1泊2日の計画策定検討会を実施した。
42期の目標テーマを「変革」と決め経営計画書をまとめ上げた。
42期の経営計画を全社徹底するために9月28日に「42期経営計画発表大会」を開催した。

部門別に計画の発表 コンサルタントの先生の講演
金融機関、経理事務所、商工会議所、経営コンサルタントなど、来賓を招き
貴重な意見もいただいた。 いよいよ1年間の戦いが始まった。
懇親会の最後は目標必達に向けて「ガンバロウ」三唱でしめた。
1972年(昭和47年)創業の弊社は今年で42年目になる。
42年間も続けられたのは“社員の頑張り”以外の何物でもない。


検討会会場(虹ノ松原ホテル) 部門別に分かれて計画
仕事が無く利益が出ないときは少ない賞与を我慢してくれたり、仕事量が
多い時は遅くまで残業してくれたり、よくぞここまで頑張ってくれた。


優秀社員表彰 社長方針
10月からスタートする42期の「経営計画書」作りの為、9月14日・15日の
2日間、1泊2日の計画策定検討会を実施した。
42期の目標テーマを「変革」と決め経営計画書をまとめ上げた。
42期の経営計画を全社徹底するために9月28日に「42期経営計画発表大会」を開催した。


部門別に計画の発表 コンサルタントの先生の講演
金融機関、経理事務所、商工会議所、経営コンサルタントなど、来賓を招き
貴重な意見もいただいた。 いよいよ1年間の戦いが始まった。
懇親会の最後は目標必達に向けて「ガンバロウ」三唱でしめた。
42期の経営計画つくり
9月14日と15日の二日間かけて来期(第42期)の経営計画を作り上げた。
この経営計画書つくりは毎年9月の中旬に実施する恒例の行事である。
今年も例年通り唐津の虹ノ松原にある国民宿舎「虹ノ松原ホテル」で実施した。

計画書づくりがスタート 部門に分かれて検討
毎回、今期の計画に対する反省から始まる。
各部門に分かれての計画書つくりになると自然と熱が入る。
その夜は恒例のコンパが開かれ、言いたいことをぶつけ合う。

会場の国民宿舎 ラジオ体操(カナダ人の旅人が珍しそう
にカメラに収めていた)
コンパも経営計画策定検討会での重要な行事の一つである。
言いたいことが言い合える貴重な時間である。
翌日は各部門の計画発表のための準備に大半の時間を費やす。

まとめた計画を発表 最後に社長の訓示
発表も終わりホテルを引き上げ、帰路に就く時の“達成感、満足感、
脱力感、来期こそはやろう”という決意は毎年変わらない。
この経営計画書つくりは毎年9月の中旬に実施する恒例の行事である。
今年も例年通り唐津の虹ノ松原にある国民宿舎「虹ノ松原ホテル」で実施した。


計画書づくりがスタート 部門に分かれて検討
毎回、今期の計画に対する反省から始まる。
各部門に分かれての計画書つくりになると自然と熱が入る。
その夜は恒例のコンパが開かれ、言いたいことをぶつけ合う。


会場の国民宿舎 ラジオ体操(カナダ人の旅人が珍しそう
にカメラに収めていた)
コンパも経営計画策定検討会での重要な行事の一つである。
言いたいことが言い合える貴重な時間である。
翌日は各部門の計画発表のための準備に大半の時間を費やす。


まとめた計画を発表 最後に社長の訓示
発表も終わりホテルを引き上げ、帰路に就く時の“達成感、満足感、
脱力感、来期こそはやろう”という決意は毎年変わらない。
“はがくれ生産革新研究会”メンバーが来社
「はがくれ生産革新研究会」1月度の研究会が弊社で開催された。指導講師をはじめ15、6名のメンバーの方々が来社された。この革新研究会は開催されてから2年目になる。初年度はメンバーとして参加させてもらったが、次年度からは社長と現場の製造課長を参加させている。

講師のレクチャー 現場チェック
家具メーカーのメンバー企業の方は革新が進み、かなりのコストダウンを実現されている。弊社のように一つの商品を長期間かけて生産するような企業は参加企業の中には無い。弊社の場合は製造のボトルネック(障害点)が見えにくく、そのために「改善点」が見えないという難点がある。

商品の製造工程を説明 メンバーによる問題点探し
しかしこのはがくれ生産革新研究会には医療関係から製造業までいろんな業種の企業が参加されているので奇抜なアイデアが出る。今回の研究会でもいろんなアイデアが出され改善の糸口が見えてきた。これ等の改善点を実践し、その中からさらに“カイゼン”を重ねより良い商品を安く提供することが参加企業に課せられた課題である。


講師のレクチャー 現場チェック
家具メーカーのメンバー企業の方は革新が進み、かなりのコストダウンを実現されている。弊社のように一つの商品を長期間かけて生産するような企業は参加企業の中には無い。弊社の場合は製造のボトルネック(障害点)が見えにくく、そのために「改善点」が見えないという難点がある。


商品の製造工程を説明 メンバーによる問題点探し
しかしこのはがくれ生産革新研究会には医療関係から製造業までいろんな業種の企業が参加されているので奇抜なアイデアが出る。今回の研究会でもいろんなアイデアが出され改善の糸口が見えてきた。これ等の改善点を実践し、その中からさらに“カイゼン”を重ねより良い商品を安く提供することが参加企業に課せられた課題である。
5Sの継続
先月末、伊万里商工会議所で会議所主催の“5Sセミナー”が開催された。当会議所がこの5Sに取り組み始めてから4年が経過した。現在、市内の企業、50社近くがこの5S活動に取り組んでいる。

5Sセミナー 5S説明(配布資料より)
その5Sの輪をさらに広げようという趣旨のもとにセミナーは開催された。セミナー参加者の中から5Sに取り組む企業が出てくることを期待したい。次のステップは11月から始まる7回シリーズの“5S研修会”を計画している。「5Sの目的は安全な職場作りとムダを省き会社に利益をもたらすことであり、この機会に5Sに取り組んで良い会社を造って欲しい」と聴講者にお願いをした。
5Sセミナー 5S研修会日程など
5Sも継続する事で成果に繋がる。しかし仕事が多忙になると5Sに対する意識が希薄になってしまう。夜遅くまで残業をして頑張っている社員に対して更に5Sを進めるよう強要できない現実がある。我社の課題は、繁閑に関係なく5Sを進めることが出来る体制作りが急務である。


5Sセミナー 5S説明(配布資料より)
その5Sの輪をさらに広げようという趣旨のもとにセミナーは開催された。セミナー参加者の中から5Sに取り組む企業が出てくることを期待したい。次のステップは11月から始まる7回シリーズの“5S研修会”を計画している。「5Sの目的は安全な職場作りとムダを省き会社に利益をもたらすことであり、この機会に5Sに取り組んで良い会社を造って欲しい」と聴講者にお願いをした。


5Sセミナー 5S研修会日程など
5Sも継続する事で成果に繋がる。しかし仕事が多忙になると5Sに対する意識が希薄になってしまう。夜遅くまで残業をして頑張っている社員に対して更に5Sを進めるよう強要できない現実がある。我社の課題は、繁閑に関係なく5Sを進めることが出来る体制作りが急務である。
モノづくり立国再発進
福岡マリンメッセで開催された「モノづくり2012」見学会に参加した。毎年開催されているモノづくり企業のためのイベントである。会議所が見学会を計画するが毎回参加者は少ない。市内にある企業に関係のある出展品が少ないような気がする。

モノづくりフェアー2012 真剣な眼差しの来場者
イベント期間中セミナーも開催される。今回聴講したセミナーは「モノ作り立国、再出発」というテーマで製造現場カイゼンの話で大変参考になった。人的稼働率の話で一般的な製造業では製品を造るために費やしている時間は1日の34%しかなく残りの66%は付帯作業、ムダ作業などの直接利益に結び付かない作業が多いという事だ。日本は資源のない国でモノづくりだけは世界でもトップクラスであり、我が国の生き残る道だと認識していたがその認識が通用しなくなってきているように思う。

電気自動車も展示 セミナー会場
日本はコスト(人件費・エネルギー・税など)が高く、安い地域へのシフト、いわゆる空洞化現象だ。品質だけは世界一と思っていたが今はそうではない。コンピューター・テレビ・携帯電話などメイドインジャパンの影がだんだん薄くなってきている。日本のモノづくりが岐路に立たされている。弊社も生き残る道を真剣に模索する時期に来ているのではと痛感したフェアー見学会だった。


モノづくりフェアー2012 真剣な眼差しの来場者
イベント期間中セミナーも開催される。今回聴講したセミナーは「モノ作り立国、再出発」というテーマで製造現場カイゼンの話で大変参考になった。人的稼働率の話で一般的な製造業では製品を造るために費やしている時間は1日の34%しかなく残りの66%は付帯作業、ムダ作業などの直接利益に結び付かない作業が多いという事だ。日本は資源のない国でモノづくりだけは世界でもトップクラスであり、我が国の生き残る道だと認識していたがその認識が通用しなくなってきているように思う。


電気自動車も展示 セミナー会場
日本はコスト(人件費・エネルギー・税など)が高く、安い地域へのシフト、いわゆる空洞化現象だ。品質だけは世界一と思っていたが今はそうではない。コンピューター・テレビ・携帯電話などメイドインジャパンの影がだんだん薄くなってきている。日本のモノづくりが岐路に立たされている。弊社も生き残る道を真剣に模索する時期に来ているのではと痛感したフェアー見学会だった。
第41期経営計画発表大会
9月29日(日)弊社の“第41期経営方針発表大会”を市内のホテルで開催した。この発表大会は恒例の行事であり、今期最後の最も重要なイベントである。

定年退職者に花束贈呈 全体方針についての説明
この大会は、来期にやるべき事を全社員が共通に理解すると共に、目標は必ず達成するという固い決意を表明する場である。大会には金融機関、経理事務所、コンサルタントの先生方を招いて、我社の来期の計画を理解してもらい後日随時アドバイスを頂くようにしている。

営業部門の発表 製造部門の発表
今期は、前期に引き続き東日本大震災の影響を引きずっていたが営業の努力により後半になってようやく明かりが見え始めた。この震災から得た教訓は、経営は常に“危機感”を持って事に当らなければならないという事である。今期の計画はそれらの教訓をもとに、より慎重に、より具体的に立てた計画になっている。

決意表明 決意表明文
最初に社長から5年後の我社のあるべき姿についての説明があり、その後各部門の長が自部門の今期の方針を発表した。最後に社長が決意表明をして全員で“ガンバロー三唱”をして発表大会を閉じた。


定年退職者に花束贈呈 全体方針についての説明
この大会は、来期にやるべき事を全社員が共通に理解すると共に、目標は必ず達成するという固い決意を表明する場である。大会には金融機関、経理事務所、コンサルタントの先生方を招いて、我社の来期の計画を理解してもらい後日随時アドバイスを頂くようにしている。


営業部門の発表 製造部門の発表
今期は、前期に引き続き東日本大震災の影響を引きずっていたが営業の努力により後半になってようやく明かりが見え始めた。この震災から得た教訓は、経営は常に“危機感”を持って事に当らなければならないという事である。今期の計画はそれらの教訓をもとに、より慎重に、より具体的に立てた計画になっている。


決意表明 決意表明文
最初に社長から5年後の我社のあるべき姿についての説明があり、その後各部門の長が自部門の今期の方針を発表した。最後に社長が決意表明をして全員で“ガンバロー三唱”をして発表大会を閉じた。
起業40年の歴史
「創業は易く守成は難し」という言葉があるが、弊社も今年で創業40年を迎える。記念誌を造ろうと取り組み始めたが簡単には行かない。決算書や売掛台帳からその時々の出来事を記憶に頼りながら記述している。

40周年記念誌表紙 創業当時の原稿
今の様にデジカメなどのデータがあれば解り易いのだが、当時の写真など少ないデータを頼りに手探り状態で製作中である。40年という歴史を振り返ってみると、良く続けて来れたものだ。特に創業当時はゼロからの出発ですべてが手探り状態だ。設備や道具も全て手作りでモノを造っていた。

20年目頃の原稿 人材育成に関する原稿
40年もの長い歴史を刻むことが出来たのは社員をはじめお客様のご支援のお蔭である。どんなに感謝してもしきれるものではない。今後、30年50年と続くことを願いながら、そしてこの記念誌が今後の経営の指標になればという思いで製作中だ。


40周年記念誌表紙 創業当時の原稿
今の様にデジカメなどのデータがあれば解り易いのだが、当時の写真など少ないデータを頼りに手探り状態で製作中である。40年という歴史を振り返ってみると、良く続けて来れたものだ。特に創業当時はゼロからの出発ですべてが手探り状態だ。設備や道具も全て手作りでモノを造っていた。


20年目頃の原稿 人材育成に関する原稿
40年もの長い歴史を刻むことが出来たのは社員をはじめお客様のご支援のお蔭である。どんなに感謝してもしきれるものではない。今後、30年50年と続くことを願いながら、そしてこの記念誌が今後の経営の指標になればという思いで製作中だ。
経営計画書作成検討会(2)
9月に1泊2日かけて実施した年間計画作りの為の「経営計画策定会議」は大変な苦労が伴うが、反面ワクワクする会議でもある。その理由の1つはリーダーが一堂に会して将来の夢を語れるからだ。各部門のリーダーが集まり来期の経営計画を立てる。

営業部の発表 製造部の発表
来期の計画を立てるときに「5年後はこうありたい」という目標を社長が示し、5年後の夢を語り合うワクワクする時間だ。その5年後の夢を現実のものにするためには来年はどうするかの計画を全員が侃侃諤諤の議論を重ねる。1泊2日間かけて計画書をつくりは始めてから7年が過ぎた。回を重ねる毎に計画の内容は濃くなると共により具体的になる。

検討会 コンパ
各リーダーは慣れもあり計画を立てるスピードも徐々に速くなった。計画を模造紙に書き上げるさまは大変頼もしく感じる。仕上げた計画を部門ごとに発表する。抽象的な計画に対しては鋭い質問が飛び交う。計画は具体的で実現可能なものでなければならない。計画が7~8割完成した時点で1日目が終わり、その夜はコンパを開催する。酒が入り、ここでも激しく討論が始まる。お互いが相手の立場を理解した上での討論であるために建設的なアイデアが出てくる。

室内でラジオ体操 最終まとめ
2日目の朝はラジオ体操から始まるが今朝は台風の影響で雨のため室内でのラジオ体操である。いよいよ今日は最後のまとめをしなければならない。まとまっていない部門は発表時間までに間に合わせようと必死になる。各部署でまとめた経営計画は来期の「経営計画書」にまとめられ、経営方針発表大会の折に全員に配布される。


営業部の発表 製造部の発表
来期の計画を立てるときに「5年後はこうありたい」という目標を社長が示し、5年後の夢を語り合うワクワクする時間だ。その5年後の夢を現実のものにするためには来年はどうするかの計画を全員が侃侃諤諤の議論を重ねる。1泊2日間かけて計画書をつくりは始めてから7年が過ぎた。回を重ねる毎に計画の内容は濃くなると共により具体的になる。


検討会 コンパ
各リーダーは慣れもあり計画を立てるスピードも徐々に速くなった。計画を模造紙に書き上げるさまは大変頼もしく感じる。仕上げた計画を部門ごとに発表する。抽象的な計画に対しては鋭い質問が飛び交う。計画は具体的で実現可能なものでなければならない。計画が7~8割完成した時点で1日目が終わり、その夜はコンパを開催する。酒が入り、ここでも激しく討論が始まる。お互いが相手の立場を理解した上での討論であるために建設的なアイデアが出てくる。


室内でラジオ体操 最終まとめ
2日目の朝はラジオ体操から始まるが今朝は台風の影響で雨のため室内でのラジオ体操である。いよいよ今日は最後のまとめをしなければならない。まとまっていない部門は発表時間までに間に合わせようと必死になる。各部署でまとめた経営計画は来期の「経営計画書」にまとめられ、経営方針発表大会の折に全員に配布される。
経営計画書作成検討会(1)
9月は我社の決算月で、営業も製造も最後の追い込みで多忙な月になる。その上、9月中に来期の経営計画書も作成しなければならない。経営計画書つくりは毎年、唐津市内にある“国民宿舎・虹ノ松原ホテル”で実施している。

国民宿舎・虹ノ松原ホテル
経営計画書作成検討会には営業・製造・経理・各部門のリーダーが参加し、1泊2日の日程で実施する。初日(9月15日)は大型台風16号接近の影響で玄界灘の波も荒く海の色も濁っていた。

経営計画策定会議
初日は今期の反省から入り、反省に基づいた来期の計画を話し合う。2日目は議論を重ね纏め上げた来期の経営計画を各部門で選ばれた者が発表をする。会が終了するころには玄界灘の海も更に波が高くなっている。

台風16号の影響で海も大荒れ
毎回の事だが、検討会が終了するとやり遂げたという達成感と、これからが計画のスタートだという張りつめた気持ちとが入り交じり、疲れも極度に達し、気だるい気持ちになる。台風の影響で、時折吹き付ける強い横風にハンドルを取られそうになりながら家路を急ぐ。

国民宿舎・虹ノ松原ホテル
経営計画書作成検討会には営業・製造・経理・各部門のリーダーが参加し、1泊2日の日程で実施する。初日(9月15日)は大型台風16号接近の影響で玄界灘の波も荒く海の色も濁っていた。

経営計画策定会議
初日は今期の反省から入り、反省に基づいた来期の計画を話し合う。2日目は議論を重ね纏め上げた来期の経営計画を各部門で選ばれた者が発表をする。会が終了するころには玄界灘の海も更に波が高くなっている。

台風16号の影響で海も大荒れ
毎回の事だが、検討会が終了するとやり遂げたという達成感と、これからが計画のスタートだという張りつめた気持ちとが入り交じり、疲れも極度に達し、気だるい気持ちになる。台風の影響で、時折吹き付ける強い横風にハンドルを取られそうになりながら家路を急ぐ。
激励の手紙・・・・・
毎月、師と仰ぐ方から3~4通のハガキが届くが、ただの便りではない。その時々に合った文面のハガキである。時々とは時節のことではなく私自身の心の状態のことである。その心の中を見透かしたような言葉が書き連ねられたハガキが届く。

ハガキホルダー
そのハガキに書かれたことばに幾度励まされたことか分からない。最近の便りの中に「苦難や逆境に負けずに、それらに挑戦し自分を強くすることは、竹が節目をつくって自分自身を強くするのと同じである」と書かれたハガキが届いた。

月3~4通、励ましのハガキが届く
ちょうどその頃、今やっているボランティア活動(ミャンマーのサイクロン被災孤児の支援活動)をどのように展開し、継続してゆくかを悩んでいた時期だった。この活動を続けていくためには毎年、相当の資金が必要である。ここ2年間は手持ち資金で何とか支援してきたが、今年からは募金活動もやらなければならない。

サイクロン孤児たち
また募金に協力頂いた方々にどのような形でお返しするかも大きな課題である。募金活動を始めるといろんな問題が出てくるだろう。今後、発生するであろうこれらの問題を一つずつ解決してゆくことで自らと、組織力を強くする事が出来るのだと思う。同時に励ましの手紙を毎月お送り頂く師に対する恩返しの一端になるのでは・・・・・。

ハガキホルダー
そのハガキに書かれたことばに幾度励まされたことか分からない。最近の便りの中に「苦難や逆境に負けずに、それらに挑戦し自分を強くすることは、竹が節目をつくって自分自身を強くするのと同じである」と書かれたハガキが届いた。

月3~4通、励ましのハガキが届く
ちょうどその頃、今やっているボランティア活動(ミャンマーのサイクロン被災孤児の支援活動)をどのように展開し、継続してゆくかを悩んでいた時期だった。この活動を続けていくためには毎年、相当の資金が必要である。ここ2年間は手持ち資金で何とか支援してきたが、今年からは募金活動もやらなければならない。

サイクロン孤児たち
また募金に協力頂いた方々にどのような形でお返しするかも大きな課題である。募金活動を始めるといろんな問題が出てくるだろう。今後、発生するであろうこれらの問題を一つずつ解決してゆくことで自らと、組織力を強くする事が出来るのだと思う。同時に励ましの手紙を毎月お送り頂く師に対する恩返しの一端になるのでは・・・・・。
成功の反対は・・・・・・・
今年度、最後の“しんきん経営塾講演会”が開催された。この経営塾は地元の信用金庫が主催しているセミナーで、今回で21回を数える。年に3回開催しているので今年で7年が経過した。今回のセミナーのテーマは“これからの中小企業経営について”という題名で信金中央金庫の主任研究員の方の講演だった。

セミナー開催 理事長挨拶
この厳しい経済環境の中で、独自のやり方で年々業績を伸ばしている企業の実例を紹介された。我々と同じ規模の企業の事例は身近に感じ非常に参考になった。毎回、閉会の挨拶を依頼されるので言う事は同じことで「今日のセミナーの中にはたくさんの経営のヒントがありました。一つでもいいから自分の企業経営に取り入れて実践をして下さい」という言葉で締めくくるようにしている。

事例を交えての講演
今回は「成功の裏は失敗ではない。行動を起こさないことだ。行動しなければ成果はゼロだ。行動を起こしてたとえ失敗しても失敗から学んだことでやり直せば一歩前進する。今日の学びを持ち帰り是非行動を起こしてください」と結んだ。セミナーの度に一つずつ実践しておれば21もの成果が出て良い企業になっているはずだ(自らの反省の念を込めて)。


セミナー開催 理事長挨拶
この厳しい経済環境の中で、独自のやり方で年々業績を伸ばしている企業の実例を紹介された。我々と同じ規模の企業の事例は身近に感じ非常に参考になった。毎回、閉会の挨拶を依頼されるので言う事は同じことで「今日のセミナーの中にはたくさんの経営のヒントがありました。一つでもいいから自分の企業経営に取り入れて実践をして下さい」という言葉で締めくくるようにしている。


事例を交えての講演
今回は「成功の裏は失敗ではない。行動を起こさないことだ。行動しなければ成果はゼロだ。行動を起こしてたとえ失敗しても失敗から学んだことでやり直せば一歩前進する。今日の学びを持ち帰り是非行動を起こしてください」と結んだ。セミナーの度に一つずつ実践しておれば21もの成果が出て良い企業になっているはずだ(自らの反省の念を込めて)。
新採の体験入社
今年は高卒の男子生徒2名を採用することにした。彼らは半年間、本社での教育訓練が終わると福岡工場に勤務することになる。本人たちの希望もあり2月に3日間の入社体験をしてもらった。最近の高校生は真面目だがおとなしい性格の子が多いような気がする。

社会人の心得 社長の会社説明
面接は訓練されているので台本通りの答が返ってくるが覇気の無い子が多いようだ。初日は社会人としての心得など一通りのことを学んでもらった。特に力を入れたのは“あいさつ”である。大きな声であいさつが出来る社員になって欲しい。現場を一通り見せて回ったが、初めて見る作業を真剣に見入っていた。履歴書には二人とも“モノづくり”が好きだと書いていた。

ボデーの説明 FRPの説明
3日間の訓練の最終スケジュールは二人が勤務する福岡工場の見学で締めくくった。社会人になって最初の職場であり最初の仕事である。彼らの夢が実現できる魅力ある職場にしなければならないと痛感した3日間だった。


社会人の心得 社長の会社説明
面接は訓練されているので台本通りの答が返ってくるが覇気の無い子が多いようだ。初日は社会人としての心得など一通りのことを学んでもらった。特に力を入れたのは“あいさつ”である。大きな声であいさつが出来る社員になって欲しい。現場を一通り見せて回ったが、初めて見る作業を真剣に見入っていた。履歴書には二人とも“モノづくり”が好きだと書いていた。


ボデーの説明 FRPの説明
3日間の訓練の最終スケジュールは二人が勤務する福岡工場の見学で締めくくった。社会人になって最初の職場であり最初の仕事である。彼らの夢が実現できる魅力ある職場にしなければならないと痛感した3日間だった。
経営革新計画認定企業フォローアップセミナー
中小企業の新たな事業活動を、「創業支援」「経営革新支援」、「新連携の取組支援」、「新たな事業活動の促進のための基盤整備」の充実を図るために制定された法律が“中小企業新事業活動促進法”である。

開会の挨拶 成果発表
佐賀県内では毎年50~60社が認定を受けている。それらの認定企業に対してのフォローアップセミナーが開催された。モノづくりに関する講演の後、認定企業2社の成果発表と「デザイン力による製品の高付加価値化」というテーマで活発なディスカッションが展開された。県に対する要望なども出た。

パネリスト コーディネータ
ディスカッション終了後、コーディネーター役の講師が最後にまとめられた内容は、①情報の取り込みと活用を2社が共同で取り組んでほしい②佐賀には有田焼をはじめ素晴らしいモノづくりの素地があるのでもっと佐賀のイメージを高め“佐賀ブランド”を作り上げるための知恵を出し合ってほしい。と締めくくられた。この厳しい経済環境の中、頑張っている素晴らしい企業が佐賀には多くあることに元気を頂いた。


開会の挨拶 成果発表
佐賀県内では毎年50~60社が認定を受けている。それらの認定企業に対してのフォローアップセミナーが開催された。モノづくりに関する講演の後、認定企業2社の成果発表と「デザイン力による製品の高付加価値化」というテーマで活発なディスカッションが展開された。県に対する要望なども出た。


パネリスト コーディネータ
ディスカッション終了後、コーディネーター役の講師が最後にまとめられた内容は、①情報の取り込みと活用を2社が共同で取り組んでほしい②佐賀には有田焼をはじめ素晴らしいモノづくりの素地があるのでもっと佐賀のイメージを高め“佐賀ブランド”を作り上げるための知恵を出し合ってほしい。と締めくくられた。この厳しい経済環境の中、頑張っている素晴らしい企業が佐賀には多くあることに元気を頂いた。
学びて行なわざれば学ばざるがごとし
昨年の2月からスタートした“はがくれ研究会”も今日(1月13日)の研修で終わりである。1年間という長丁場の研究会だと思っていたが終わってみるとあっと言う間だった。5Sではなく“徹底3S”と言うキャッチフレーズで始まった研修会だった。業種は様々で製造業ばかりではなく医療関係の方も参加された。この3Sはあらゆる現場に共通して必要なことだ。

工場診断状況を各グループで発表
この1年間12社の現場を見て回った。午前中はそれぞれの企業現場を診断をし、ムダを探し出す。整理・整頓・清掃だけでなく作業者の動きなどのムダまでチェックする。多人数で見るので多くの発見(気づき)がある。学びを実践した参加企業の中には原価率が80%から65%まで下がったという企業もある。

自社の改善内容を発表 最後にコンサルによるまとめのコメント
これからはこの1年間かけて学んだ“徹底3S”をそれぞれの企業が自社に持ち帰り実践しなければならない。決して知識だけに終わらせることなく実践し、自社の業績を伸ばし社員の幸福に結び付かせなければならない。徹底3Sの“徹底”とは他人が見た場合に“異常”と思うほどにやることである。「活用なき学問は無学に等しい:福沢諭吉」


工場診断状況を各グループで発表
この1年間12社の現場を見て回った。午前中はそれぞれの企業現場を診断をし、ムダを探し出す。整理・整頓・清掃だけでなく作業者の動きなどのムダまでチェックする。多人数で見るので多くの発見(気づき)がある。学びを実践した参加企業の中には原価率が80%から65%まで下がったという企業もある。


自社の改善内容を発表 最後にコンサルによるまとめのコメント
これからはこの1年間かけて学んだ“徹底3S”をそれぞれの企業が自社に持ち帰り実践しなければならない。決して知識だけに終わらせることなく実践し、自社の業績を伸ばし社員の幸福に結び付かせなければならない。徹底3Sの“徹底”とは他人が見た場合に“異常”と思うほどにやることである。「活用なき学問は無学に等しい:福沢諭吉」
トヨタTPS改善勉強会
9月20・21日の2日間、トヨタ九州工場の研修所で開催された「トヨタ九州TPS改善勉強会」に参加させてもらった。このTPS(トヨタ・プロダクション・システム)改善勉強会はトヨタ自動車九州㈱様のご指導で開催されている。まず、最初はTPSの基礎についての教育からはじまった。20個ほどパーツでできた長さ6cmほどの車の模型を使ってトヨタ生産方式についての体験をする。

研修センター① 研修センター②
ブロックを使っての体験から学ぶことは標準作業をベースに自働化(自動ではない)とジャストインタイムという二本の柱を基に安全・品質・コスト・デリバリーを学び、トヨタでいう7つのムダ①造りすぎのムダ②在庫のムダ③手待ちのムダ④動作のムダ⑤運搬のムダ⑥加工そのもののムダ⑦不良・手直しのムダを省こうというものだ。トヨタのカイゼンに興味のある企業は福岡県、大分県、佐賀県、長崎県の行政を通じて申し込み参加されてはと思う。


研修センター① 研修センター②
ブロックを使っての体験から学ぶことは標準作業をベースに自働化(自動ではない)とジャストインタイムという二本の柱を基に安全・品質・コスト・デリバリーを学び、トヨタでいう7つのムダ①造りすぎのムダ②在庫のムダ③手待ちのムダ④動作のムダ⑤運搬のムダ⑥加工そのもののムダ⑦不良・手直しのムダを省こうというものだ。トヨタのカイゼンに興味のある企業は福岡県、大分県、佐賀県、長崎県の行政を通じて申し込み参加されてはと思う。
40期経営計画発表大会
先の経営計画策定検討会で作った次期の経営計画を発表する“第40期経営方針発表大会”を開催した。毎年、結婚式場の1室を借りて行うこの発表大会は当期の締めくくりであると同時に来期に向けての出発の儀式である。

来賓のあいさつ 社長の方針を聞く
この発表大会には全社員と金融機関、経理事務所、コンサルタント、協力会社の方々をお招きする。まず社長が来期の基本方針を発表後、各部門の代表者が具体的な計画を発表し全社員の共通理解を得る。最後にコンサルタントの先生の講演で締めくくる。その後、懇親会を開き全員が懇親を深める。

部門代表の発表 懇親会
宴会の終盤になると各リーダーが壇上に立ち来期の抱負を述べる。この抱負は検討会の折に色紙に書いた抱負や自分の思いを公言する。お酒が入っているので大口をたたく者もいるがそれがまた面白い。しかしいったん言葉に出したことは1年の間に必ず実行しなければならない。全員が決意も新たに新しい期に望みを託し発表大会の幕を閉じた。


来賓のあいさつ 社長の方針を聞く
この発表大会には全社員と金融機関、経理事務所、コンサルタント、協力会社の方々をお招きする。まず社長が来期の基本方針を発表後、各部門の代表者が具体的な計画を発表し全社員の共通理解を得る。最後にコンサルタントの先生の講演で締めくくる。その後、懇親会を開き全員が懇親を深める。


部門代表の発表 懇親会
宴会の終盤になると各リーダーが壇上に立ち来期の抱負を述べる。この抱負は検討会の折に色紙に書いた抱負や自分の思いを公言する。お酒が入っているので大口をたたく者もいるがそれがまた面白い。しかしいったん言葉に出したことは1年の間に必ず実行しなければならない。全員が決意も新たに新しい期に望みを託し発表大会の幕を閉じた。
40期経営計画書策定検討会
企業の寿命“30年説”が言われてから久しくなるが弊社はお陰で来期は40期目を迎えることになる。今年は東日本大震災の影響が大きく、目標も下方修正をせざるを得なかったが全社員の団結でなんとか急場をしのぐことができた。弊社の決算期は9月で、この月には毎年次の期の経営計画書を作ることにしている。(場所;国民宿舎 虹ノ松原ホテル)

当日は台風の影響で白波が・・・・ 今期の反省(1)
この「経営計画書策定検討会」には、営業と係長以上のリーダーが集まり一泊二日の日程で行う。営業と製造の二つの部門に分かれまず今期の反省から始める。まずその反省の中から次期にやるべきことを議論する。
今期反省(2) 営業部門の発表
それぞれが反省点から導き出される次期の計画(具体策)を立てる。反省点は各部門ともに割合容易に出てくるが具体策についてはなかなかまとまらない。ようやくまとまった計画(具体策)についてそれぞれの部門で発表をする。次期の計画については全員が関係をしているので厳しく追及される。

製造部門の発表 個人目標の色紙
初日の検討会が終わると懇親会をするがその後も計画が気になるのか夜遅くまで議論が続く。翌日は最後のまとめを済ませ部門の責任者が発表をする。最後に各自の来期の“個人目標”を色紙に書き、全員がその目標に対して応援メッセージを書いて検討会が終了する。(おつかれさま!)


当日は台風の影響で白波が・・・・ 今期の反省(1)
この「経営計画書策定検討会」には、営業と係長以上のリーダーが集まり一泊二日の日程で行う。営業と製造の二つの部門に分かれまず今期の反省から始める。まずその反省の中から次期にやるべきことを議論する。


今期反省(2) 営業部門の発表
それぞれが反省点から導き出される次期の計画(具体策)を立てる。反省点は各部門ともに割合容易に出てくるが具体策についてはなかなかまとまらない。ようやくまとまった計画(具体策)についてそれぞれの部門で発表をする。次期の計画については全員が関係をしているので厳しく追及される。


製造部門の発表 個人目標の色紙
初日の検討会が終わると懇親会をするがその後も計画が気になるのか夜遅くまで議論が続く。翌日は最後のまとめを済ませ部門の責任者が発表をする。最後に各自の来期の“個人目標”を色紙に書き、全員がその目標に対して応援メッセージを書いて検討会が終了する。(おつかれさま!)