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しんきん合同商談会
福岡市の“マリンメッセ福岡”で九州北部(福岡、佐賀、長崎県)を拠点とする13の信用金庫が主催する“しんきん合同商談会”に出展させていただいた。この商談会は中小企業のビジネスマッチングを目的に開催されたもので、このように大々的に開催されたのは初めてである。

マリンメッセ福岡 弊社ブース
弊社は“モノづくり部門”に出展した。展示スペースが9.0㎡と限られていたので主力商品の活魚車はミニチュア版を展示し、その他の製品であるイケスなどは写真を展示した。弊社では新工法による新商品も展示した。商談会の目的である商談は出展企業名簿から選定し事前に商談予約をしていた5社と決められた時間に相手ブースを訪問し、弊社の商品PRをした。

商談中 来場者も多かった
相手企業の事前リサーチが不十分であったので実のある商談はできなかったが弊社のブースに来られた企業さんとは今後、商談の可能性も出てきた。当日はそれぞれの信用金庫の取引先が中心で一般の入場者は制限されていたが5500名近くの入場者があり会場は賑わった。今後もこのような商談会を継続する事でマッチングできる企業が出てくる可能性を秘めた商談会だった。


マリンメッセ福岡 弊社ブース
弊社は“モノづくり部門”に出展した。展示スペースが9.0㎡と限られていたので主力商品の活魚車はミニチュア版を展示し、その他の製品であるイケスなどは写真を展示した。弊社では新工法による新商品も展示した。商談会の目的である商談は出展企業名簿から選定し事前に商談予約をしていた5社と決められた時間に相手ブースを訪問し、弊社の商品PRをした。


商談中 来場者も多かった
相手企業の事前リサーチが不十分であったので実のある商談はできなかったが弊社のブースに来られた企業さんとは今後、商談の可能性も出てきた。当日はそれぞれの信用金庫の取引先が中心で一般の入場者は制限されていたが5500名近くの入場者があり会場は賑わった。今後もこのような商談会を継続する事でマッチングできる企業が出てくる可能性を秘めた商談会だった。
晋山式(しんさんしき)
菩提寺の大明山本光寺(佐賀県伊万里市)は曹洞宗のお寺である。曹洞宗は今から750年前に、道元禅師様によって開かれ、福井県の永平寺、横浜の總持寺を両大本山とする宗門である。

洒水を受ける 新命住職と記念写真
この曹洞宗では新しい住職を迎える一大儀式を“晋山式”と言い非常に重要な行事である。当日はあいにくの雨で予定されていた稚児行列は中止になり、お宿の公民館で新命住職との記念撮影をするにとどまった。行列を楽しみにしていた我が家の孫も残念がっていたが、衣装を着て冠をかぶった姿を写真に収めてもらい満足気だった。

任命を受ける 無着成恭老師の講演
晋山結制のすべての事業を滞りなく終えることが出来た。式典終了後“無着成恭老師”のご講演があり師のユーモア溢れるお話に、今まで緊張の連続であったが一気に和やかなムードに変わった。この一大事業は5~6年前から取り組み始め、物心両面からご協力を頂いた檀信徒の皆さんには心から感謝申し上げます。


洒水を受ける 新命住職と記念写真
この曹洞宗では新しい住職を迎える一大儀式を“晋山式”と言い非常に重要な行事である。当日はあいにくの雨で予定されていた稚児行列は中止になり、お宿の公民館で新命住職との記念撮影をするにとどまった。行列を楽しみにしていた我が家の孫も残念がっていたが、衣装を着て冠をかぶった姿を写真に収めてもらい満足気だった。


任命を受ける 無着成恭老師の講演
晋山結制のすべての事業を滞りなく終えることが出来た。式典終了後“無着成恭老師”のご講演があり師のユーモア溢れるお話に、今まで緊張の連続であったが一気に和やかなムードに変わった。この一大事業は5~6年前から取り組み始め、物心両面からご協力を頂いた檀信徒の皆さんには心から感謝申し上げます。
お綬戒会(じゅかいえ)
菩提寺の大明山本光寺(佐賀県伊万里市)でこの度晋山式(しんさんしき)が執り行われた。この晋山式を前にして3日間の“お綬戒会(じゅかいえ)”が開催された。お綬戒会とは戒を授かる、いわゆるお釈迦様の教えを授かる3日間の修行である。
大明山本光寺 戒法を聴く
お釈迦様の教えとは人としての生き方を教えるものである。まず3日間の修行をするための心得の説明から始まった。合掌、礼拝のやり方、食事を頂くことも修行の一つ、などの修行を通して今までの人生の中で知らず知らずのうちに重ねてきた自らの罪咎(つみとが)を反省し懺悔(さんげ)して、お釈迦様からの戒法を頂戴し、お釈迦様のお弟子となる儀式である。
一汁一菜 お血脈
綬戒を受けた証明書として“お血脈(けちみゃく)”を授かり、お釈迦様の弟子としての名前である“戒名(かいみょう)”を頂いた。この度のお綬戒会への入戒は今までの生き方を反省しこれからの生き方を学ぶよい機会になった。


大明山本光寺 戒法を聴く
お釈迦様の教えとは人としての生き方を教えるものである。まず3日間の修行をするための心得の説明から始まった。合掌、礼拝のやり方、食事を頂くことも修行の一つ、などの修行を通して今までの人生の中で知らず知らずのうちに重ねてきた自らの罪咎(つみとが)を反省し懺悔(さんげ)して、お釈迦様からの戒法を頂戴し、お釈迦様のお弟子となる儀式である。


一汁一菜 お血脈
綬戒を受けた証明書として“お血脈(けちみゃく)”を授かり、お釈迦様の弟子としての名前である“戒名(かいみょう)”を頂いた。この度のお綬戒会への入戒は今までの生き方を反省しこれからの生き方を学ぶよい機会になった。
モノづくりフェアー2011
伊万里商工会議所の工業部会で10月26日から28日までの3日間、マリンメッセ福岡で開催された“モノづくりフェアー2011”の視察研修会を実施した。九州管内に本社、営業所を置く各メーカーや商社が自社自慢の商品を展示した。

モノづくりフェアー2011 参加者で賑わう
海外からは韓国と中国企業の参加もあり品質・技術ともに日本企業に接近していることがうかがわれた。商品の展示だけではなく商談会、中小企業の支援コーナー、高校生向けの人材育成コーナーや溶接技術競技作品展示など多彩なフェアーだった。講演会、シンポジウム、セミナーなど開催され多くの入場者で賑わった。

ハイブリッドカー 中国企業も出展
「もう日本のモノづくりの時代は終わった」という学者先生もおられるが、日本のモノづくりはこれからも研鑽をつみ外国企業との格差を広げ、継承してゆかなければならないと思う。それと九州は自動車関連企業が増え、名実ともに「カーアイランド」になりつつあることを強く感じた。


モノづくりフェアー2011 参加者で賑わう
海外からは韓国と中国企業の参加もあり品質・技術ともに日本企業に接近していることがうかがわれた。商品の展示だけではなく商談会、中小企業の支援コーナー、高校生向けの人材育成コーナーや溶接技術競技作品展示など多彩なフェアーだった。講演会、シンポジウム、セミナーなど開催され多くの入場者で賑わった。


ハイブリッドカー 中国企業も出展
「もう日本のモノづくりの時代は終わった」という学者先生もおられるが、日本のモノづくりはこれからも研鑽をつみ外国企業との格差を広げ、継承してゆかなければならないと思う。それと九州は自動車関連企業が増え、名実ともに「カーアイランド」になりつつあることを強く感じた。
2011東京トラックショーに出展
10月27日から29日までの3日間東京ビッグサイトで開催された2011東京トラックショーに弊社の“活魚車”を出展した。このトラックショーは地方開催を含めると17回目、東京開催は15回目だそうだ。

トラックショー展示準備 活魚車を展示
車業界は先の大震災の影響もあり厳しい状況である。特にトラック業界はさらに厳しい状況が続いている。にもかかわらず盛大に開催されたということは主催者の熱意と参加メーカーの力強い後押しがあり開催された。

珍しそうに覗き込む 記念写真をパチリ!
弊社も平成13年に出展してから10年ぶりの参加である。出展される車の内容も時代の流れに沿ってずいぶん様変わりしている。電気自動車をはじめエコに対する取り組みが各メーカーに浸透している。


トラックショー展示準備 活魚車を展示
車業界は先の大震災の影響もあり厳しい状況である。特にトラック業界はさらに厳しい状況が続いている。にもかかわらず盛大に開催されたということは主催者の熱意と参加メーカーの力強い後押しがあり開催された。


珍しそうに覗き込む 記念写真をパチリ!
弊社も平成13年に出展してから10年ぶりの参加である。出展される車の内容も時代の流れに沿ってずいぶん様変わりしている。電気自動車をはじめエコに対する取り組みが各メーカーに浸透している。