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Posted by さがファンブログ事務局.

キャンピングカーの旅(その2-2)

埼玉に住む孫たちを驚かそうと“ドッキリ!”を企画した。訪問する日時は娘にだけ伝えて他の家族には内密のうちに事を進めた。早朝の突然の出来事に孫二人は寝ぼけ眼で何事が起きたのかと目をこすりながら起きて来た。

   
           ドッキリの孫達と・・・・・        鬼怒川温泉街

一番おどろいたのは息子(娘婿)の方で朝の散歩から帰って来たとたん見慣れない車(キャンピングカー)と我々二人が立っているのを見て目を丸くして「何事ですか?」と驚いた顔で駆け寄ってきた。これで企画したドッキリ!は一応成功した。孫たちを乗せ総勢6人で宿泊予定地へ向けて出発した。

   
          道の駅はが(栃木県)       併設された温泉

宿泊地はオートキャンプ場でなく「道の駅」を選んだ。宿泊地の選定条件は、近くに温泉があること。駐車場のそばにきれいなトイレがあり、そして安全な場所という条件で選んだのは栃木県芳賀町にある“道の駅はが”である。芳賀「温泉ロマンの湯」が併設され最高の条件が整っている。

   
         見る方向により足の長さが違って見える;トリックアート

途中、日光の鬼怒川温泉を回り絵画館「とりっくあーとぴあ日光」を見学した。その後、今夜の宿泊予定地“道の駅はが”へ移動した。  


Posted by 古賀 等. 2010年08月18日20:08 | Comment(0) | 日記

(特活)国際協力の会MIS総会

過日、国際協力の会MIS(通称MISの会)の理事メンバーを中心に、会合を伊万里市内で開催した。今回の目的は先のブログ(6月26日)にも書いた2008年5月ミャンマー南部を襲ったサイクロン(ナルギス)により肉親を失った孤児たちを支援することである。


                     講演中の吉岡医師

現地ミャンマーで活動中の吉岡医師の多忙な合間を縫って来伊いただき開催したものである。吉岡医師の話によると、一晩中ヤシの木にしがみついていた為に胸からお腹まで真っ黒にうっ血してしまった被災者の話や、木の上に子供を掴らせた直後に水に流されてしまった母親の話しなど生々しい話を聞くことが出来た。


                   オブザーバーも参加して開催       

今回は理事メンバー以外にオブザーバーとして私の同級生や、MISの会が1996年に浄水機の1号機をミャンマーのメティラ市に設置したときに同行して設置工事に協力してくれた当時高校生だった二名も参加してくれた。すでに14年が経過し二人は立派な社会人としてそれぞれの職場で活躍してくれていることが嬉しかった。


      懇親会では思い出話も         設置工事に参加した二人(右・左)

被災した孤児たちを支援するために今回立ち上げる「里親制度」に対しては参加者全員が関心を持っていただき協力的であったことに感謝したい。