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成功の反対は・・・・・・・
今年度、最後の“しんきん経営塾講演会”が開催された。この経営塾は地元の信用金庫が主催しているセミナーで、今回で21回を数える。年に3回開催しているので今年で7年が経過した。今回のセミナーのテーマは“これからの中小企業経営について”という題名で信金中央金庫の主任研究員の方の講演だった。

セミナー開催 理事長挨拶
この厳しい経済環境の中で、独自のやり方で年々業績を伸ばしている企業の実例を紹介された。我々と同じ規模の企業の事例は身近に感じ非常に参考になった。毎回、閉会の挨拶を依頼されるので言う事は同じことで「今日のセミナーの中にはたくさんの経営のヒントがありました。一つでもいいから自分の企業経営に取り入れて実践をして下さい」という言葉で締めくくるようにしている。

事例を交えての講演
今回は「成功の裏は失敗ではない。行動を起こさないことだ。行動しなければ成果はゼロだ。行動を起こしてたとえ失敗しても失敗から学んだことでやり直せば一歩前進する。今日の学びを持ち帰り是非行動を起こしてください」と結んだ。セミナーの度に一つずつ実践しておれば21もの成果が出て良い企業になっているはずだ(自らの反省の念を込めて)。


セミナー開催 理事長挨拶
この厳しい経済環境の中で、独自のやり方で年々業績を伸ばしている企業の実例を紹介された。我々と同じ規模の企業の事例は身近に感じ非常に参考になった。毎回、閉会の挨拶を依頼されるので言う事は同じことで「今日のセミナーの中にはたくさんの経営のヒントがありました。一つでもいいから自分の企業経営に取り入れて実践をして下さい」という言葉で締めくくるようにしている。


事例を交えての講演
今回は「成功の裏は失敗ではない。行動を起こさないことだ。行動しなければ成果はゼロだ。行動を起こしてたとえ失敗しても失敗から学んだことでやり直せば一歩前進する。今日の学びを持ち帰り是非行動を起こしてください」と結んだ。セミナーの度に一つずつ実践しておれば21もの成果が出て良い企業になっているはずだ(自らの反省の念を込めて)。
来春大卒の“面談会”を実施
今回、初めて佐賀県の支援を頂き就職支援サイト「マイナビ」を通して求人活動をした。1月に福岡ドームで合同企業説明会があったことはブログにも書いたが、2月には弊社まで足を運んでもらい“会社見学会と会社説明会”を実施した。

合同企業説明会 会社説明会
合同企業説明会の時には交通の便も良くない弊社まで面接に来てくれる学生さんがいるのか心配をしていたが、会社説明会には5名が参加してくれた。今回の面接会には4名が参加してくれた。遠くは山口県からJR・高速バスを乗り継ぎ来てくれた学生さんもいた。

会社見学会
大学まで行って自分の将来を弊社に託してみようというこれらの学生に大いに責任を感じたと同時に余裕があれば全員に内定通知を出したい気持ちだ。市内の大手企業は軒並み採用を控えている。雇用に少しでも貢献できればという気持ちと、この厳しい時代だからこそ優秀な人材を確保し将来に向けた組織づくりをしなければならない。


合同企業説明会 会社説明会
合同企業説明会の時には交通の便も良くない弊社まで面接に来てくれる学生さんがいるのか心配をしていたが、会社説明会には5名が参加してくれた。今回の面接会には4名が参加してくれた。遠くは山口県からJR・高速バスを乗り継ぎ来てくれた学生さんもいた。


会社見学会
大学まで行って自分の将来を弊社に託してみようというこれらの学生に大いに責任を感じたと同時に余裕があれば全員に内定通知を出したい気持ちだ。市内の大手企業は軒並み採用を控えている。雇用に少しでも貢献できればという気持ちと、この厳しい時代だからこそ優秀な人材を確保し将来に向けた組織づくりをしなければならない。
新採の体験入社
今年は高卒の男子生徒2名を採用することにした。彼らは半年間、本社での教育訓練が終わると福岡工場に勤務することになる。本人たちの希望もあり2月に3日間の入社体験をしてもらった。最近の高校生は真面目だがおとなしい性格の子が多いような気がする。

社会人の心得 社長の会社説明
面接は訓練されているので台本通りの答が返ってくるが覇気の無い子が多いようだ。初日は社会人としての心得など一通りのことを学んでもらった。特に力を入れたのは“あいさつ”である。大きな声であいさつが出来る社員になって欲しい。現場を一通り見せて回ったが、初めて見る作業を真剣に見入っていた。履歴書には二人とも“モノづくり”が好きだと書いていた。

ボデーの説明 FRPの説明
3日間の訓練の最終スケジュールは二人が勤務する福岡工場の見学で締めくくった。社会人になって最初の職場であり最初の仕事である。彼らの夢が実現できる魅力ある職場にしなければならないと痛感した3日間だった。


社会人の心得 社長の会社説明
面接は訓練されているので台本通りの答が返ってくるが覇気の無い子が多いようだ。初日は社会人としての心得など一通りのことを学んでもらった。特に力を入れたのは“あいさつ”である。大きな声であいさつが出来る社員になって欲しい。現場を一通り見せて回ったが、初めて見る作業を真剣に見入っていた。履歴書には二人とも“モノづくり”が好きだと書いていた。


ボデーの説明 FRPの説明
3日間の訓練の最終スケジュールは二人が勤務する福岡工場の見学で締めくくった。社会人になって最初の職場であり最初の仕事である。彼らの夢が実現できる魅力ある職場にしなければならないと痛感した3日間だった。